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「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」~その1~

2017年7月19日(水)より東京国立近代美術館にて開催中の展覧会、

に行ってきました!

「家」や「暮らし」と「インテリア」は切っても切り離せないので…

なんてもっともらしいことを言いつつ、

ただ建築に興味があるというのが足を運んだ大きな動機です^^

戦後の「日本の家」の特徴を紹介するこの展覧会。

2016年秋からローマ、ロンドンを巡回し、満を持しての東京での開催だとか。

たくさん(その数400点以上!)の模型や建築図面が展示されていて、

見応えたっぷりでした。

ちなみに会場内の3分の2くらいのスペースは写真撮影ができ、

音声ガイドは無料アプリで聞くことができるなど、

ちょっと気の利いた感じもうれしかったです。

「戦後すぐの家はお風呂(浴槽)が小さいなぁ」などと思いながら展示物を見ていると、

自分はどんな家を魅力的に感じるのかイメージが湧いてきて

「家を建てるなら玄関を広くしたいなぁ」などと夢が膨らみました笑。

夏の1日、涼しい美術館で過ごすのも楽しいですよ!

次回も展覧会について少し書いてみます。

443kikaku | なかむらよしみ

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※写真

写真撮影OKな模型たち。

模型のテイストもさまざまで見ていて飽きません。

 

《リンク先一覧》

建物自体も素敵な美術館。

東京メトロ東西線「竹橋」駅からすぐ!です。

2017年7月19日(水)から2017年10月29日(日)まで東京国立近代美術館で開催中の企画展。

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