お部屋の「光」どう選ぶ? ~照明のお話 その1~
- yoshiminakamura
- 2017年6月3日
- 読了時間: 2分

ご自宅の寝室。
照明器具はどこについていますか??
お部屋の真ん中、天井に照明器具が付いているのではないでしょうか?
光の色は白い(蛍光色)ですか?
オレンジ色(電球色)ですか?
オレンジ色のあたたかみのある光の方が、
リラックスできるので、
寝室が「眠ること」メインのようであれば、
電球色を選んだ方快適に過ごせます。
当たり前のことのようですが、
お部屋での過ごし方と光(照明)の選び方は切っても切れない関係。
日本では照明に「明るさ」が求められ、
光の色や照明器具のデザインへのこだわりがなく、
販売されている照明器具のバリエーションも欧米と比べて少ないそうです。
でも、最近は光(照明)の選び方に自分のこだわりをお持ちの方も増えてきた気がします。
不動産仲介の仕事をしていても、お部屋探しのお客様が
「このお部屋にはどんな照明を使おうかな?」とおっしゃる声を聞く機会が増えました。
先日足を運んだNEW BOX 2017でも「間接照明※」の新商品が、
大きなスペースを使って展示されていましたし、
これからますます照明に注目が集まる予感…!
個人的に照明が好きということもあり(笑)、 どこにどんな色の光(照明)を用意するのがよいのか、
これからちょっとずつ書いてみようと思います。
※:デジタル大辞泉より
光源からの光を天井や壁に当て、その反射光を利用する照明方式。陰影やまぶしさが少ない。
443kikaku | なかむらよしみ
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※写真
NEW BOX 2017(Panasonicさんの新商品内覧会)、
照明器具の新商品コーナー。
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