「壁の色どうしよう?」と思ったら…
- yoshiminakamura
- 2017年5月24日
- 読了時間: 2分
「白い壁紙」と一言で言ってもいろいろな種類がある話をしましたが、
もちろん白以外の壁紙はある訳で、、
こんな個性的な壁紙↓を貼るのは難易度が高いと思いますが、

単色(一色)の物だったらトライしやすいのではないでしょうか?
とはいえ、どんな色がいいのかって悩みますよね?
「インテリアイメージから考える」だの、
「好みのテイストから決める」だの言われても…っていう。
(そういうときはぜひご相談ください^^)
実際の建物(モデルルームや一般に公開されている建物)が大いに参考になりますが、
出歩くのは時間がかかるし、量をたくさんみてまわるのは難しいですよね。
そんなときは雑誌や書籍の写真を見てイメージを膨らませるのがおすすめです。
わたしが壁の色を考えるとき、時折手に取っているのがコチラの一冊。

タイトル通り「ペイント(塗装)」の本なので、
壁をいろいろな色の塗料で塗った事例がたくさん載っています。
家具との組み合わせも素敵でページをめくるのが楽しいです。
さらに、事例と併せて「光の色で壁の色の見た目がどう変わるか」というようなコラムがあったりして勉強になります! この本に載っているのはカラーワークスさんの塗料で壁を塗った事例すが、
壁紙にも似たような色味のものがあるので、
壁紙選びの参考にもなるはず…!
眺めるだけで楽しいおすすめの本です^^ 443kikaku | なかむらよしみ ・・・・・・・・・・・・・・・ ※写真
1.風見鶏の館(神戸北野異人館)の壁紙
2.『色を楽しむ、色と暮らす インテリアペイント』 プラスワン特別編集 著/主婦の友社 発行
《リンク先一覧》
「COLORで生活を豊かにすることを考える」がテーマの企業。EndFragment
塗料や壁紙の販売だけではなく、カラーコンサルティングのサービスも。
尖塔の上に立つ風見鶏が異人館の象徴的存在。
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