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「名作チェア」に座りたい その1

STOOL 60  Designer: Alvar Aalto(1933)

「インテリア※コーディネート」にはいろいろな要素がありますが、

家具もそのひとつ。

※デジタル大辞泉より

インテリア:建物の内部。室内。また、壁紙、床材、照明器具や家具類など室内を装飾するもの。

家具にもいろいろありますが、

使用頻度が高くって、

比較的お手頃価格で、

種類も豊富となると椅子ですよね!(私見です)

我が家には座面が色違いのSTOOL60が三脚あります。

今日の写真はそのうちの一脚。

座るだけじゃなくて、

コーヒーテーブル代わりになったり、

踏み台代わりになったり、

とっても重宝しています。

椅子は家具なので、

家具屋さんに行けば買えるし、

座ってみることもできます。

が、家具屋さんで椅子に座るのってためらいませんか?

もちろん買う気満々なら問題ない訳ですが、

「ちょっと座ってみたいな」っていう気軽な気持ちだとちょっと、、、

わたしが気弱なだけかもしれませんが。。

前置きが長くなってしまいました・・・!

今日はわたしみたいな方にご紹介したい「名作チェア」に座れる場所の話。

ちょっと気にしていると、いろんなところに有名な椅子が置いてあるのですが、

今回ご紹介したいのは、東京国立近代美術館工芸館です。

展示室のアチコチに名作チェアが置いてあります!

座り心地のよい椅子に座りながら作品を鑑賞するのってなんだかいい感じ^^

置いてあるのは、、

他にもあったかな・・・

わたしが気づいていないものがあったら教えてください(笑)

443kikaku | なかむらよしみ

・・・・・・・・・・・・・・・

※写真

我が家のSTOOL60。

scopeさんの別注品です。

*scope「好きだからって、18色も作るやついるか、ここにいる。」

 

《リンク先一覧》

シンプルな造りで空間に馴染みます。壁際に何脚から並べて置くとかわいい。

1935年にデザインされたと聞いてビックリ! ナチュラルな雰囲気のダイニングに似合う気がします。
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