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インテリアがお好きな方に 〜「神戸北野異人館街」のすすめ その2〜

前回の続きで神戸北野異人館街の話。

一言で「異人館街」と言ってもどの建物も本当に個性的なので、

キョロキョロしっぱなしの半日。

おすすめは今回の訪問ですっかり惚れ込んでしまった坂の上の異人館はもちろん、

定番の萌黄の館神戸ムスリムモスクでしょうか。

萌黄の館は個性的な色(萌葱色!)を多用しても室内のイメージはしっかりまとまるのがわかりますし、

ムスリムモスクは先端がちょこんととんがったイスラム建築独特のアーチ型窓など見どころたっぷり。

モスクは宗教施設(寺院)ということもあり、

無料で見学することができます。

自分の好きなインテリアイメージをあれやこれや考えながらお散歩するには、

異人館街はうってつけです!

443kikaku | なかむらよしみ

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※写真

萌黄の館のバルコニーと神戸ムスリムモスクの2階の様子。

 

《リンク先一覧》

立ち並ぶ民家(一般の方がお住まいです)が何棟も文化財に認定されている異人館街。

見学できない建物も目移りしてしまいます。

館内のインテリアは明朝(1368年~1615年)~清朝(1616年~1911年)に至る

中国の貴重な家具、調度品、美術品で統一されています。

※コメントは公式サイトより抜粋させていただきました

1903年、アメリカ総領事の邸宅として建築された木造2階建ての建物。

現在の外壁の色は建築当時のものを再現しているそうです。

1935年に建てられた日本で最初のモスク。
異人館街の南西のはずれに静かに佇む建物です。
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