ブラインドってそういうことか…!
- yoshiminakamura
- 2017年2月28日
- 読了時間: 2分
お部屋の窓に目隠し、日よけが必要だなーと思ったとき、
ドレープカーテン※とレースカーテンの組み合わせを思い浮かべる方が多いのではないかと思いますが、
カーテン以外にも目隠し、日よけの役割を果たすアイテムがあるんですよね。
カーテン、シェード、スクリーン、ブラインド…
障子や簾(すだれ)もそうですね。
種類がある割には見た目以外の違いがわかっていなかったりしたわたし。
いまさらながら「ブラインドって便利ね!」と気づく機会がありました…!
ブラインドにも横型(べネシャンブラインド)と縦型(バーチカルブラインド)がありますが、
今日の主役は「べネシャンブラインド」。
カーテンを閉めると、目隠しと日よけが同時に叶いますが、
目隠ししつつ、日を入れるっていうのは難しいですよね(当たり前ですが…)。
べネシャンブラインドのは、
羽の角度を変えることで、目隠しつつ、日を入れることができます。
なんて便利♪
冬場に室内に置いている植物に日を当ててあげたいけど、
外から室内が丸見えは困るときとか、
視線を気にせず室内で日向ぼっこをしたいときにありがたいですね。
見た目も大切ですが、
機能を考えてアイテムを選ぶのも快適なお部屋作りには大切です!
ちなみに、アルミ製のブラインドはオフィスっぽいし、
静電気で羽に埃が付いてお掃除が手間だったりしますが、
ウッドブラインドを選ぶと、見た目も良いし、
お掃除も比較的楽チンです^^
※:デジタル大辞泉より
ドレープカーテン:厚地の織り生地を用いて、豊かなひだをとったカーテン。
443kikaku | なかむらよしみ
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※写真
オフィスの窓のアルミ製べネシャンブラインド。
日の光を入れると、冬でもポカポカ暖かいです♪
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